パルミジャーニ・フルリエは、創立30周年を記念し、数世紀にわたる機械工芸の継承と進化を紐解く文化的な展覧会「Mechanical Wonders 2026 | 3世紀の時を超えて、歩み続ける機械芸術」開催いたします。
9月19日(土)から9月24日(木)の期間、21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3にて開催される本展では、エデゥアール・エ・モーリス・サンド財団(FEMS)が保管し、ミシェル・パルミジャーニをはじめとする修復士たちが手掛けた「モーリス・サンド・コレクション」の中から、歴史的な機械芸術の至宝を日本で初めて一堂に展示します。普段は一般公開されることが珍しいこれらの貴重な作品は19世紀初頭に遡るものであり、当時の時計職人、工芸家、そして発明家たちの機械工学における卓越した才能を象徴しています。懐中時計からオートマタに至るまで、洗練された計時機構やからくり機構と、高度な装飾技術が融合した傑作の数々をご覧いただけます。
パルミジャーニ・フルリエの現代のクリエイションとともに展示されるこれらの至高の作品群は、受け継がれ生き続ける機械文化遺産の連続性を浮き彫りにし、過去の職人技と現代最高峰の時計製造の美学を鮮やかにつなぎ合わせます。
パルミジャーニ・フルリエの現代のクリエイションとともに展示されるこれらの至高の作品群は、受け継がれ生き続ける機械文化遺産の連続性を浮き彫りにし、過去の職人技と現代最高峰の時計製造の美学を鮮やかにつなぎ合わせます。


ジャックマール・オートマタ懐中時計 「岩を打つモーセ」
©_FEMS_Pully_photo_Renaud_Sterchi
ぜんまいを心臓として動く時計やオートマタは、時間がたてば風化し錆びつき、やがて動かなくなってしまいます。19世紀末にこれら機械式のマスターピースを収集したスイス人モーリス=イブ・サンドが残したコレクションの一度止まった命は、修復士ミシェル・パルミジャーニによって修復され大切に保全されてきました。修復されることで、3世紀前の作品にも永遠の命が与えられるのです。

「蛙のオートマタ」 (1805年頃/作者不明)
©_FEMS_Pully_photo_Renaud_Sterchi


ステッキグリップ 「シンギングバード」 (19世紀初期/制作者:ロシャ兄弟)
©_FEMS_Pully_photo_Renaud_Sterchi



「ラ ローズ カレ」 (2021年)
メゾンの修復工房に保管されていた1898年から1904年製のムーブメントに高度な装飾を施し、芸術的なポケットウォッチへと昇華させた作品。
「空から見た水面」を思わせる深いブルーのエナメル仕上げを施し、黄金螺旋をモチーフの基調としています。
「カリヨン トゥールビヨン」(2026年)
高精度を誇る「トゥールビヨン」と鐘の音で時を告げる「カリヨン」を融合させた、機械式時計における最高峰の超複雑機構。パルミジャーニ・フルリエ創立30周年を祝して、メゾンの誕生日である5月29日に発表。
会期:2026年9月19日(土) – 9月24日(木)
会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3
休館日:会期中無休
開館時間:10:00 – 19:00 (最終日は17:00閉館)
入場料:無料
お問い合わせ:
パルミジャーニ・フルリエ・ジャパン株式会社
03-5413-5745
pfd.japan@parmigiani.com






