トリックコレクション

トリックコレクション

純粋性とエレガンスと
荘厳で自然なハーモニーとの
結びつき

純粋性とエレガンスと
荘厳で自然なハーモニーとの
結びつき

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新作トリック パーペチュアルカレンダー
プラチナ&ローズゴールド
モーニングブルーとゴールデンアワーの色合いが登場

パーペチュアルカレンダーは、ウォッチメイキングにおいてもっとも崇敬される複雑機構のひとつ。トリックコレクションは、そのルネサンスを追求し続けます。
時分表示を読み取りにくくするあらゆる要素を取り去り、同軸のパーペチュアルカレンダーは完璧なハーモニーを描きます。自社製の手巻きムーブメントを搭載したこの時計は、パルミジャーニ・フルリエが長年にわたり培ってきた、複雑なカレンダー機構のノウハウを表しています。

もっとも純粋な美

もっとも純粋な美

トリック パーペチュアルカレンダー
プラチナ/モーニングブルー

パーペチュアルカレンダーを備える腕時計のダイヤルには、通常多くの情報が表示され、煩雑になりがちです。

パルミジャーニ・フルリエは、ミニマリズムを追求するメゾンのビジョンに沿って、独創的な同軸表示を採用することで、課題であった美観をシンプルなものにしました。曜日と日付、そして月とうるう年という重要情報はすべて、4 時と8 時位置に配されたふたつのカウンターにすっきりとまとめられています。

トリック パーペチュアルカレンダー
ローズゴールド/ゴールデンアワー

ローズゴールドモデルのダイヤルは、パルミジャーニ・フルリエが甦らせた昔の技術で、手作業のグレイン仕上げが施されています。ダイヤルカラーは、優しく肌を包むような柔らかいぬくもりが感じられる、「ゴールデンアワー」の情感ゆたかな色合い。他に類を見ないほど柔らかなヌバック加工のストラップ。

グレイン仕上げは、歴史的なタイムピースを修復するうちにミシェル・パルミジャーニが再発見した技術です。一様ではなく、つねに生きて流れる時がもつ、静かな威厳を湛えています。
あたたかみがあり、現代的で親しみやすい手触りが魅力のトリックは、見るだけでなく感じとることのできるエレガンスに対する、パルミジャーニ・フルリエのこだわりを体現しています。

トリック プティ・セコンド

ドーリア式の柱とトーラス(円環面)の幾何学からインスピレーションを得たトリックコレクション。そのアイデンティティと強みは、1996年の発売当時から変わりません。

コレクションが進化を重ねる中でも不変の要素。それが、今日ではパルミジャーニ・フルリエのコレクションの特徴となっているローレット加工のベゼルです。

トリック プティ・セコンド

トリックのダイヤルは、1960年代の「ヴィンテージ」スタイルを着想源として、特徴的に面取りされたデザインです。ダイヤルは真っ平らではなく、エッジがケースの内側面に合わせて緩やかに下がり、微妙な高低差があります。

この面取りの技法は、古くからの伝統技法である、時計用のガラスの製造方法にヒントを得たものです。

この入念な技巧によって、ガラスとケースをぴったりと合わせることができ、コレクションのタイムレスな魅力を深めています。

トリック クロノグラフ ラトラパンテ

30本限定モデルのエリートクロノグラフ

ケースの精巧さを保ちつつムーブメントと複雑機構とのバランスをとることは、ウォッチメイキングにおける恒常的な課題です。トリック クロノグラフ ラトラパンテでは、この課題を完璧にクリアしています。

技巧を凝らしたローズゴールド製ムーブメントは、エレガントなデザインのケースにシームレスに組み込まれています。流線形のラインと控えめなプッシュボタンによって、どの角度から見ても自然な品性が感じられ、ケースとヌバックのストラップが、流れるように繋がっています。トリック クロノグラフ ラトラパンテは、機能性よりもエレガンスを優先してデザインされたタイムピースです。

サヴォワ・フェール

パルミジャーニ・フルリエの希少な職人技術

ミシェル・パルミジャーニが復活させた古い技法であるグレナージュ(グレイン仕上げ)は、何世紀にもわたり受け継がれてきた職人技で、時計を不朽の芸術にします。
グレイン技法では、ダイヤルひとつひとつが職人の持つ技術の証です。
オート・オルロジュリーの世界において、すべてがゴールド製のムーブメントをつくることができる専門技術を持つメーカーは稀少で、パルミジャーニ・フルリエはその一社です。

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