この度発表する『トンダ レーヌ・ドゥ・メ』は、メティエ・ダールとハイウォッチメイキングに対する、パルミジャーニ・フルリエの絶え間ない専心を象徴します。完全自社製造、上質な仕上げ、芸術性へのこだわりをひとつにした時計は、マニュファクチュールを抱くスイスの牧歌的な風景とそこに咲く花々から想像をふくらませて描き出されました。
自動巻きムーブメント
『トンダレーヌ・ドゥ・メ』は、2014年にマニュファクチュールで製作したPF310の自動巻きムーブメントを搭載しています。厳格な規範に則ったパルミジャーニ・フルリエのクラフツマンシップと仕上げのクオリティと、ミシェル・パルミジャーニが好む身に着ける人へ贈る小さな“秘密”を散りばめた時計。ムーブメントは完璧に仕上げられ、コート・ド・ジュネーブ、ペルラージュ、ブリッジの面取りなどの代表的な特徴を保持しています。22金のローターはダイヤルと同じように美しく装飾され、ひとつのローターの製作には20時間を要します。
時、分